こんにちは、インフラエンジニアの秋山です。
この記事ではなぜ私が Colorkrew でインフラエンジニアを約8年間も続けていられるかについて紹介します。

なぜ Colorkrew で働き続けられているのか

Colorkrew のユニークな事業構造

Colorkrew では、いわゆる受託事業と SaaS 事業の両方を展開しています
従業員100人規模の会社で両方の事業を持つことは比較的珍しく、魅力的なポイントの一つです。

この両輪があることで、新しい技術やアプローチに触れる機会があるのが特徴です。
例えば、受託案件では「お客様の環境に合わせた技術選定」や「最新の革新的な技術の採用」が求められるため、誰もが経験したことがない技術を組み合わせたシステムを実現することもあります。
一方、SaaS事業では「自社プロダクトに最適な技術を考え、長期的に育てていく」という視点が必要になります。
一つの会社で、異なる開発スタイルや技術に触れられるのは、大きな強みだと感じています。

フレキシブルな働き方と挑戦の機会

Colorkrew では、エンジニアが自分の得意分野を活かしながら、幅広い領域に関わることができます。
「受託専任の IaaS エンジニア」といった固定のロールはなく、事業もロールもフレキシブルに働くことが可能です。

1日の働き方を例に挙げると、

この柔軟性は、1社で働きながら多様性のある技術やチームで経験を積む機会を提供し、自分のスキルセットを広げるのに役立ちます。

なお、先にご紹介したスケジュールは、あくまで私自身の一例です。
人によっては、複数のロールを兼務するよりも、一つの領域に集中したほうが成果を上げやすい場合もあるので、フォーカスした働き方をしている人もいます。

技術の向上と応用

自分が向上させた技術を複数の事業に生かすことができるのも、Colorkrew で働き続ける理由の一つです。
新しい技術や知識を学び、それを実際のプロジェクトで応用することで、自己成長を実感できます。

私は Microsoft Azure を中心に、その中でもコンテナ系の技術、また DevOps 系の技術を主に扱っています。
案件が異なれば、扱う技術も(ある程度は得意分野に寄っているとはいえ)少し変わってきます。
これによって自分の幅を広げる経験をしたり、受託事業で学んだことを SaaS 事業に反映させたり、応用する機会が多くあります。

柔軟な責任範囲

Colorkrew はそこまで大きい組織ではありません。
フレキシブルさも相まって、「ここを改善すべきでは?」と感じたら、自ら提案し、実行に移すことができるのも特徴です。
もちろん、より適任な人がいれば相談もできますが、手を挙げればどんどん新しいことに挑戦できる風土があります。

私は「気になったことをそのままにできない性格」なので、この点について気に入っています。
「ただ与えられた仕事をこなすだけでは物足りない」と感じる人には、Colorkrew のカルチャーは合っていると思います。

働きやすい制度と環境

Colorkrewは、エンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりにも力を入れています。 そのため、フレキシブルな働き方や、学習・コミュニケーションの支援制度が充実しています。

具体的には、以下のようなものがあります

そんなColorkrewで一緒に働いてみませんか?

私はColorkrewでの8年間を通じて、技術を磨きながら、自分の強みを活かせる働き方を見つけることができました。
これからも、エンジニアとして成長し続けていきたいと思っています。

もしColorkrewの働き方に興味を持った方がいたら、ぜひエントリーしてみてください!
一緒に楽しく成長できる仲間をお待ちしています!

 

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